保健評価分析サービス

特定健診・特定保健指導は健康づくりのための一環で、疾病予防のために必要な事業です。 特定健診は、メタボ健診とも言われて「腹囲」だけがひとり歩きをしていて必ずしも受診する側からすると、「メタボ」と言われたくないために受診を控えたりする傾向もあるようですが、保険者が参酌目標を達成するためには、ここの健康維持と疾病予防のための健診であることを理解してもらい、受診をしてもらいやすく案内することが求められているようです。

また、特定保健指導でも、支援対象者への指導が健診からの期間があいたり、時間がない、保健指導を受けたくないとの理由で、対象者が集まりにくい状況も出ているようです。

ベクセルは直接、特定健診・特定保健指導にかかわることはできませんが、間接的に疾病予防のためのデータ分析から、健診受診者への発信する内容等を検討する上で情報を提供できたり、保健指導に役立つ糖尿病予備群等(ベクセル独自の抽出)の抽出をすることで、支援対象者へひとつの目的を持った対応ができ、指導をする上でも役立つ提供ができると確信しております。

下記のような点についてはご相談ください

特定健診

1) 受診率アップのためには
2) 受診を継続してもらうためには

特定保健指導

1) 支援対象者を減らすためには
2) 情報提供者からの移行を減らすには
3) ポピュレーションアプローチによる予備支援者への対応は
4) 糖尿病予備群を減らすには
5) CSV形式からのXMLファイル作成について
(無料ソフトを使用してのXMLファイル作成用設定および操作説明)

(検討中)

1) 特定健診は予防医療
2) 糖尿病予備群のリスト作成
3) 支援対象者予防と糖尿病予防の同時指導のためのリスト作成
4) 糖尿病予防は支援対象者予防